東京オリンピックに向けて代表のメンバー争いが注目される女子バレー日本代表。
各ポジション3~4人くらいとなりそうなので、代表歴が浅い選手は残りの期間でインパクトある成績を収めたいところ。
今回は、ミドルブロッカーでの活躍に期待のかかる芥川愛加さんにスポットを当ててみたいと思います。
芥川愛加さんのバレー経歴や高校、美人画像や身長・ブロック高さをチェックします。
芥川愛加さんのバレー経歴や高校は?

芥川愛加さんがバレーボールを始めたのは、中学1年生とちょっと遅め。
きっかけはテレビで女子バレー日本代表の試合を観たことという、子供の頃によくありがちなスタートでした。
その後、東九州龍谷高校に進学し、春高バレーでは2008年・2009年と連覇する活躍。
- 名前:芥川愛加(あくたがわあいか)
- 生年月日:1991年4月3日
- 出身地:熊本県宇土市
- 身長:180cm
- 所属:JTマーヴェラス
インターハイでも2008年・2009年と連覇して、同世代におけるトップレベルの環境でプレー。
東九州龍谷高校は、同学年に長岡望悠さん、一つ上に岩坂名奈さんなど日本代表メンバーも在籍。
2005年~2010年まで6年連続で春高バレーベスト4の強豪校で、そのなかでも2008年からの3連覇は黄金時代とも呼べる快挙。
2009年の在籍時には、VリーグのNECと天皇杯・皇后杯で対戦し3-2で、パイオニアを3-1で破り準決勝に進出して驚かせてくれました。
2つ下の鍋谷友理枝さんともプレーし、東京オリンピックでは東九州龍谷高校出身の選手たちと一緒にコートに立てるのか注目が集まります。
芥川愛加さんの美人画像!

女子バレー選手は、そのかわいいルックスでも注目される人気ぶりですよね。
芥川愛加さんも笑顔が特徴的で、年齢よりも年下に感じるかわいい雰囲気に包まれています。
2018年に初めて代表に選ばれたこともあり、新人のように思っている人もいるかもしれませんが、2019年で28歳と中堅のキャリア。
美人画像はコチラ↓


2010年にJTマーヴェラスに入部してすぐに日本代表に選ばれましたが、疲労骨折が判明して松葉杖生活に。
2011年からVリーグで活躍し、2018年になってようやく中田久美監督に呼ばれるようになります。
結果的に遅咲きとなりましたが、おそらくオリンピック挑戦は最初で最後となりそうな年齢なので、悔いのないようにチャレンジしてほしいですね。
芥川愛加さんの身長・ブロック高さをチェック!
プロフィールでも紹介しましたが、芥川愛加さんの身長は180cmで日本のミドルブロッカーとしては平均的な大きさとなります。
長く代表のメンバーとして活躍している荒木絵里香さんが186cm、キャプテンの岩坂名奈さんが187cmなのでそれよりは低いですが・・・。
ブロックでの得点を期待されるポジションにおいて、荒木さんの298cmに対して、芥川さんは290cmとこちらも少し劣っています。
しかし、スパイクにおいては荒木さん307cm、芥川さん303cmと差はあまりないんですよね。
機動力とスピードが武器の奥村麻依さんは身長177cmでブロックが285cmなので、芥川さんも世界で十分に戦えるでしょう。
オリンピックまで残り1年を切りましたが、少ないチャンスをものにしてメンバー入りをつかめるのか、今後の活躍に注目です。
まとめとして
芥川愛加さんは、怪我もあり2018年にようやく日本代表に選ばれるようになった苦労人。
とはいえ、ミドルブロッカーの層は厚くメンバー入りするのはかなり難しいと思われます。
まずは、怪我には注意して、悔いのないチャレンジをしてほしいものです。
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