スナイプやダーウィンに続いて、6話ではカエサルという手術支援ロボが登場するブラックペアン。
現実でも手術支援ロボットは実用しつつあるため、ブラックペアンで見せている手術の様子もあながちフィクションではないのかもしれません。
そこで今回の記事ではブラックペアン6話で新しく登場するカエサルについて
「ブラックペアン6話のカエサルのモデルは実在する?ダヴィンチの値段や世界に何台?」
という内容でお届けしていきます!
手術支援ロボ・カエサルのモデルは実在するのか等々、気になる方は一度読んでみてくださいね!
ブラックペアン6話のカエサルのモデルは実在する?
ブラックペアン6話にスナイプ、ダーウィンに次いで登場するカエサル。
スナイプに関しては1話から4話くらいまでメインテーマとしていたため、ダーウィンからカエサルが登場するまでが少し早いと感じますよね。
同じ手術支援ロボというくくりであるため、仕方ないのかもしれませんが。
よってブラックペアン6話で登場したカエサルのモデルは実在するということですね。
ブラックペアンでもカエサルという手術支援ロボが登場しているように現実でもダヴィンチが活躍していますが、手術支援ロボというだけにあくまでも支援を行うのが目的です。
いくらロボットとはいえ、ボタン一つで手術が終了するという物ではありません。
医師の技術力があって初めて活かすことできるのが現在ある手術支援ロボとなっています。
ただ、医療やAIの進歩は凄いと聞きます。
特にAI対将棋棋士ではAIに軍配が上がっていますしね。
なので今後、ロボットが手術を最初から最後まで行うなんてことが無いとも言えません。
今のままでは夢物語でしょうが、これから先医療分野のロボットがどれほどの進歩を遂げるのかには注目ですね!
ブラックペアン6話のカエサルのモデルになったダヴィンチの値段!
ブラックペアン6話で登場するカエサルのモデルは上記で紹介した通り現実に実在するダヴィンチです。
それではそのモデルとなったダヴィンチの値段はいくらなのか、と言うと大体3億円ほどです。
やはり手術支援ロボということなのですごく高額となっていますね。
医療に使用するため仕方ないのでしょう。
また、単純に値段は3億円ほどでも維持費やメンテナンス費、消耗品の購入等でさらにお金がかかります。
ダヴィンチを導入することは患者にとっては得でも病院にとっては得か損か。
頭を抱えている病院経営者は多そうですね。
カエサルのモデルになったダヴィンチは世界に何台?
そしてこのダヴィンチは世界に4500台以上あります。
中でも一番多くダヴィンチがある国はアメリカで、2番目が日本となっています。
アメリカにダヴィンチが一番多いというのはなんとなく想像できますよね。
そもそもアメリカ産の医療支援ロボなので納得いくと思います。
しかし日本がダヴィンチ所有数2番目であることは想像できなかったのではないでしょうか。
小さい島国である日本より中国やロシアのような国の面積が大きい、いわゆる大国と呼ばれる国の方が人口数も多そうですし需要があるようなイメージがあります。
これは日本が世界的に見ても発展している国であることを示しているのかもしれませんね。
ということでブラックペアン6話のカエサルのモデルとなったロボットのダヴィンチの価格は3億円ほどで、世界中に4500台以上ありました!
まとめとして
ブラックペアンに登場したスナイプ、ダーウィンそしてカエサル。
ドラマ内では新しい医療器具、医療支援ロボが色々出てくるため、もはや主演はこれらの医療器具であるとも揶揄されています。
主演の二宮和也さんがこれらの医療器具に負けない存在感を示してくれるのか、注目しましょう。
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