2018年春ドラマの中で最も注目を集めている嵐・二宮和也さん主演のブラックペアン!
メインの演技力はもちろんですが、ねこちゃんこと趣里さんや若手俳優の竹内涼真さんなど脇を固める出演人も豪華です。
中でも威圧感とミステリアスな存在で注目なのが芸歴20年を超えるベテラン俳優の内野聖陽さん演じる佐伯清剛で、次期理事長の座や渡海征司郎との関係などドラマのキーパーソンです。
今回の記事では
ブラックペアン佐伯先生が倒れる?病気の詳細や原作でのネタバレも
についてシェアしたいと思います。
ブラックペアン佐伯先生が倒れる?

1話完結型のストーリーではないんですが、そのおもしろさが話題になり週ごとに視聴率が上がってきているドラマ・ブラックペアン。
全10話で完結なので最終話まで2話を残して終盤に差し掛かった8話では
ドラマのテーマでもある医療手術支援ロボットで国産であるカエサルの治験の最終段階でお披露目をするという展開でした。
そんな中で、毎回のパターンなんですが手術が失敗する(上手くいかない)→二宮和也さん演じる渡海先生が成功させるという展開が期待される中で
第8話では代わりを務めようとする後ろから佐伯先生が出てきてオペを執刀し見事成功をおさめます。
その演技力から『黒ニノ』の代名詞で「邪魔!」と発言も佐伯先生が使っていて上手い演出でしびれました。
しかし、手術成功後に佐伯先生が皆に祝福される中倒れるという衝撃の展開で目もうつろで床に倒れてしまいました!
謎は多くあったんですが、あまり佐伯先生の健康状態に関する描写はなかったので少し衝撃的な展開です。
ブラックペアン佐伯先生が倒れた病気の詳細は?

ドラマ・ブラックペアンファンなら佐伯先生が倒れた病気の詳細が気になります。
そこでチェックしてみると
佐伯先生は心臓部の疾患で倒れたことがわかります。
第9話ではこの病気をめぐって
難しいオペができるのは東城大では渡海(二宮和也)しかいないところが、佐伯は渡海の執刀を拒み、国産の手術支援ロボット・カエサルでの手術を提案する。しかし帝華大の西崎教授(市川猿之助)の指示で、これまで蓄積されていたカエサルのデータはすべて持ち去られており、黒崎(橋本さとし)をはじめとする東城大のスタッフたちは暗中模索の日々を送ることに・・・
という展開で進んでいきます。
倒れ方からして重大な病気かなと思っていた人も多いんですが、まさかの心臓だったんですね。
しかも難病で渡海先生しかオペできないとなると今までの経緯を見ても一波乱ありそうです。
ブラックペアン佐伯先生の病気:原作でのネタバレも
となると気の早い人は佐伯先生の心臓の病気がどうなるか知りたいところですよね。
ドラマ・ブラックペアンは原作があり2007年の海堂尊さんの『ブラックペアン1988』がもとに作られています!
その原作ではネタバレとしてどうなったかというと
実は原作では佐伯先生は病気で倒れるということはなくドラマのみの設定なんです。
もともとドラマ版ブラックペアンは原作からの変更点が多く
- 原作では主役は竹内涼真さんが演じている研修医世良雅志で、渡海先生もメインの登場人物ですがあまり主観的には描かれています。
- ねこちゃんは原作ではドラマのようにキリっとした感じではなくお昼寝好きで女バーションの渡海先生ではない
- 原作にはスナイプは登場しますが、カエサルやダーウィンなどの未来型手術支援ロボットがでてこない。
などといったドラマオリジナル要素に変更されています!
そのため佐伯先生が病気で倒れることも原作内では存在せずネタバレは脚本家しかわからないことになります。
おそらく最終的には渡海先生が手術するパターンになりそうですが、ネタバレがないだけにドキドキの展開もあるかもしれません。
まとめとして
その渋さとキャラクターからから主役にスポットライトが当たる一方で、気になる内野聖陽さん演じる佐伯先生!
1話からずっと登場してきて8話で病気で倒れるといったどんでん返しなので結末が気になるところです。
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