2019年4月から新シーズンに突入した人気クイズ番組の東大王。
今までレギュラーだった伊沢拓司さんが番組卒業となり、代わりとなる東大王候補が新たに準レギュラーに。
女性メンバーの紀野紗良さん、以前から準レギュラーの砂川信哉さん、そして林輝幸さんの3人が半年掛けて正規メンバーを目指します。
ここでは、林輝幸さんプロフィールや出身高校、クイズの実力もチェックしていきます。
林輝幸さん(東大王)のwikiプロフィール!

東大王候補の林輝幸さんは、初回のお披露目回でさっそくMCのヒロミさんに「ジャスコ」というニックネームを付けられ人気者に。
分からない問題に対して、何か書かなきゃというスタジオの雰囲気を察知して書いたのがジャスコという珍回答。
本人の周りでも反響が大きかったようですが、本来の林輝幸さんはどんな方なのでしょうか。
林輝幸(はやしてるゆき)さんは、2019年度時点で東京大学文学部4年に在籍し東京大学クイズ研究会に所属。
東大王への挑戦のきっかけは、1年半前に行われていたという東大王入れ替え戦に応募したこと。
現役メンバーも参加した入れ替え戦だったのですが、林さんはまったく相手にならなかったらしく、それが悔しかったと。
クイズ自体を好きになったのは高校生クイズを観ていたことがきっかけでしたが、同世代の層が厚すぎると感じて大学ではクイズ研究会とは距離を置く形に。
しかし、大学に伊沢拓司さんの本があり、高校生クイズに優勝するまでが書かれていて、再度クイズにのめり込みます。
趣味はスポーツ観戦で、特にメジャーリーグは観るために週に1回授業を調整しているほど。
料理にもはまっていて、肉じゃがやカレーをよく作っているとのこと。
キャラクターも確立されましたし、今後はいじられるのではなく自分発信で面白さを見せてほしいものですね。
林輝幸さん(東大王)の出身高校は?

林輝幸さんの出身高校は、富山県にある中高一貫の片山学園高校です。
片山学園高校は、中学校受験時にのみ入学を受け付けているとのことで、高校からの入学は原則的にありません。
そのため、高校の偏差値は公表されていませんが、中学校の偏差値は56ほど。
クイズ研究会を作ったところ、メンバーが少なく押しボタンもない状況だったため、下の世代までで潰れちゃったようです。
みんながみんな東大に入れるレベルではないため、勉強の時間を重視している学生も多いでしょうし、メンバーが少ないのは仕方ないですよね。
ちなみに、高校時代はコンタクトだったのか爽やかな男の子といった印象でう。
今後、モテていたのかどうなのかとうエピソードも聞いてみたいですね。
林輝幸さん(東大王)のクイズの実力もチェック!

初回放送の時は本領を発揮できずに、ニックネーム以外は何の爪痕を残せなかった林輝幸さん。
他の先輩東大王が所属するクイズ研究会の一員として日頃から磨きを掛けていることもあり、緊張がなくなれば大きく化けることが期待できます。
過去には、30万人以上が登録している難易度が高いクイズアプリで1位になった実績があるようですね。
富永さんに美味しいお出汁をいただきました。ありがとうございます!何作ろうかな。わくわく。 pic.twitter.com/VOD1UjZFkI
— 林輝幸 (@jusco_hayashi) 2019年5月15日
さらに、西暦を言えば、その年にどんな出来事があったかをすぐに言える特技も。
ただ、自分が生まれていなかった時代について、実践でのクイズになると答えられない弱点も。
初回放送終了後には、先輩の鶴崎修功さんと電話で話して弱点を指摘してもらいアドバイスをもらっていたようです。
緊張が解けて、勉強法も教えてもらって苦手分野を克服したらどれくらいのレベルになるのか楽しみです。
まとめとして
東大王候補の林輝幸さんは、回を重ねる度に緊張から解放されているように見えます。
それでも正規メンバーとの実力差は大きいものがあるので、どこまで迫れるのかに注目でしょうか。
手相的には、人気線(アイドル線)が非常に長く、前田敦子さん並に人気者になれるんだそうですよ・・・。
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