家売るオンナの逆襲に原作はある?ロケ場所やあらすじをチェック!

北川景子さん主演のドラマ「家売るオンナ」が、第2シリーズ『家売るオンナの逆襲』と題して、帰ってきます!

第1シリーズの「家売るオンナ」は、2016年7月~9月まで放送されていた日本テレビの連ドラ。

平均視聴率11.6%と高視聴率で、2017年5月には、スペシャルドラマ「帰ってきた家売るオンナ」も放送されました。

北川景子さん演じる天才的不動産屋・三軒家万智(さんげんやまち)に掛かれば、売れない家はない!!

三軒家万智は、客の個人的な問題をも慧眼で察知し、型破りな手法で豪快に売りまくります。

 

そんな三軒家万智の働き方や生き方に、周りの人間も感化され、影響を受けていきます。

三軒家万智のキャラも強烈ですが、他の登場人物もコミカルで、コメディ的要素が大きいのもこのドラマの特徴です。

 

では、『家売るオンナの逆襲』に原作はあるのでしょうか?

そこで今回は『家売るオンナの逆襲』について、ロケ地やあらすじも含め、探っていきましょう!

家売るオンナの逆襲に原作はある?

『家売るオンナの逆襲』には、原作はありません。

脚本家・大石静(おおいししずか)さんの完全オリジナルストーリーです。

最近の大石静さんの脚本では、2018年10月~12月まで放送された、TBSの金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」が、大好評でしたね。

最終回は、13.2%の高視聴率でした。

その他、大石静さん手掛けた脚本ドラマはこちらです。

  • 徹底的に愛は(TBS 1993年)
  • ふたりっ子(NHK 1996年)
  • 功名が辻(NHK 2006年)
  • セカンド・バージン(NHK 2010年)
  • 家売るオンナ(日本テレビ 2016年)

今回の、「家売るオンナ」第2シリーズには、タイトルに「逆襲」と付いていますね。

三軒家万智がどんな「逆襲」を見せてくれるのか?!

大石静さんのオリジナル脚本が火を噴きます。

スポンサーリンク

家売るオンナの逆襲のロケ場所をチェック!

家売るオンナの逆襲に原作

『家売るオンナの逆襲』のロケの目撃情報なども、SNSで上がってきています。

目撃情報などから、ロケ場所を紹介しますね。

  • アケボノ日本橋ビル(住所:東京都中央区日本橋小網町19-5)
家売るオンナの逆襲 原作 ロケ

こちらは、三軒家万智が働く不動産会社・テーコー不動産株式会社新宿営業所となります。

第1シリーズの「家売るオンナ」でも、アケボノ日本橋ビルが使用されていました。

『家売るオンナの逆襲』でも、テーコー不動産新宿営業所の個性的な社員達は、登場するのでしょうか?!

 

  • 千葉県千葉市中央区本町

東京都のお隣千葉県でも、撮影の目撃情報がツイートされています。

千葉県も、ドラマの撮影ではよく使用される場所ですよね。

やはり、東京都よりは撮影の許可が下りやすいのかもしれませんね。

ここでは、ビル街での撮影だったようです。

 

『家売るオンナの逆襲』では、エキストラ募集をしていませんでした。

そのため、目撃情報も少なく、主に建物内で撮影が行なわれていました。

撮影を目撃された方は、ラッキーでしたね。

スポンサーリンク

家売るオンナの逆襲のあらすじをチェック!

家売るオンナの逆襲 原作

天才的不動産屋の三軒家万智と、課長でもあり夫となった屋代(仲村トオル)が、テーコー不動産の熱烈ラブコールに応え、古巣の新宿営業所に戻ってきます。

復帰早々、三軒家万智は爆売りモード全開!!

そんな時、夫の定年退職を機に住み替えを希望している花田夫妻に目を付けます。

しかし、花田の妻・えり子(岡江久美子)は、何かと物件にケチを付けては、決める様子がない。

万智は、そんなわがままな専業主婦・えり子から、熟年離婚を考えていると打ち明けられるのですが・・・

一方、新宿営業所には「世間から自分を守る家」を探して欲しいと、炎上系YouTuber・にくまる(加藤諒)が来店。

足立(千葉雄大)が担当することになったのですが、あることをきっかけに担当を降ろされます。

そこに三軒家万智が、「にくまるの家も私が売る!」と宣言。

失意のどん底にいた足立は、趣味のフェンシングクラブで、謎に満ちた美しい男・留守堂謙治(松田翔太)と、出会います。

留守堂が同業の不動産屋だと知った足立は、心を許してしまいます。

無敵の家売るオンナ・三軒家万智の前に、最強の家売るオトコ・留守堂が立ちはだかります!!

三軒家万智が負ける?!

謎に包まれた、不動産貴公子・留守堂とは、何者?!

◆まとめとして

家を買うって、人生最大の買い物ですよね。

家を買う人々には、それぞれの人生があり、悩みもあります。

三軒家万智の家の売り方は型破りで豪快ですが、その中には客の悩みに寄り添うハートフルさも持ち合わせています。

さあ、平成最後に“家売るオンナ”が大暴れしますよ!

スポンサーリンク

おススメ記事はコチラ↓



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です