今の日本の職場ではあまり言いやすい言葉ではないタイトルで話題になっているドラマ、私定時に帰ります。
ドラマ放送後に日本で定時帰宅の流れが増えるのか注目している方がいるのではないでしょうか。
さて、そんな私定時で帰りますについて今回の記事では
「私定時で帰ります(ドラマ) に原作はある?脚本家やあらすじも気になる!」
という内容でお届けしていきます。
ドラマタイトルから面白そうな雰囲気のある私定時で帰りますには原作があるのか気になりますよね。
あらすじと共に原作があるのか紹介していきますので、ぜひ見ていってください!
私定時で帰ります(ドラマ) に原作はある?

2019年4月期から放送を開始しているドラマ、私定時で帰りますには原作があります。
気になるその原作はというと小説家の矢野帰子さんの小説である「わたし、定時で帰ります」です。
矢野帰子さんといえば海に降るや賢者の石、売りますといった作品で知られている小説家ですね。
特に海に降るは2015年に女優の有村架純さん主演でドラマ化していますので、印象深い方は多いのではないでしょうか。
私定時で帰りますを見て、原作者である矢野帰子さんの作風が気に入ったという方はぜひこちらの作品も見てみてください!
私定時で帰ります(ドラマ)の脚本家は?

ドラマ放送後から早々に面白いと話題になった2019年4月期放送のドラマ私定時で帰ります。
となると、どんな脚本家が私定時で帰りますを担当しているのか、気になりますよね。
そこで私定時で帰りますの脚本家は誰なのかと気になるところでチェックしてみると、奥寺佐渡子さんと清水友佳子さんのお二人でした。
2017年に放送したドラマ、リバースの脚本を担当したのも奥寺佐渡子さんと清水友佳子さんでしたので、何かと縁があるみたいです。
リバースは面白いと話題になった作品ですので、私定時で帰りますの面白さの秘訣はこのお二人のタッグによるところが大きいのでしょう。
原作湊かなえ『リバース』
脚本奥寺佐渡子
清水友佳子
プロデューサー新井順子
出演者#藤原竜也#戸田恵梨香今日な22時はチョット悩んでしまうが
かなえちゃんは楽しみに後で見ようかと考えている。 pic.twitter.com/w8NAdfP44L— G・・HT3 hoichi (@7Nobunaga) 2017年4月14日
私定時で帰りますの脚本を担当している奥寺佐渡子さんと清水友佳子さんが今後どんな作品に関わっていくのか楽しみですね!
私定時で帰ります(ドラマ) のあらすじも気になる!

私定時で帰りますを見ようかどうか迷っている方のためにどんな物語なのかあらすじを紹介していきます。
web制作会社でディレクターとして働いている東山結衣(演:吉高由里子)は、効率的な仕事ぶりを武器に入社以来残業を一切しないというスタイルを貫いていた。
そんな東山結衣の前に、新しい部長が赴任してきたことで様々な曲者社員が現れることになり、残業をしないというスタイルが脅かされることに…。
果たして東山結衣は残業を一切しないというスタイルを崩さずに一癖も二癖もある曲者社員たちとどのように向き合っていくのか。
ドタバタ感が分かるあらすじだったのではないでしょうか。
笑える要素もあるドラマとなっていますので、あらすじをみて気になった方はぜひ見てみてください。
まとめとして
2019年4月期に放送を開始したドラマ、私定時で帰ります。
主演を務めている女優の吉高由里子さんがデキる女性を演じることはあまりありませんので、それだけでも一見の価値ありです。
まだ見ていないという方はぜひこの機会に私定時で帰りますを見てみてください!
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