ワンピースの実写版が大きな話題を呼んでいるインディード(Indeed)CM。
このCMの特徴は、ソックリな俳優たちだけでなくリアルの世界でのお仕事を麦わらの一味が募集しているところでしょう。
2月14日にチョッパーからのお仕事がイベントとして実現し、Dr.くれはが登場して盛り上がりを見せました。
それでは、インディード(Indeed)CMでDr.くれは役の女優はである夏木マリさんについて、年齢や再現度も見ていきたいと思います。
インディード(Indeed)CMでDrくれは役女優は夏木マリさん!
インディードCMのイベントが2月14日に六本木ヒルズアリーナにて行われ、チョッパーが募集していたお仕事が実現しました。
イベントでは、もう一人の師匠・Dr.ヒルルクが原作で見せた巨大な冬の桜をデジタル技術で再現。
ゲストとしてDr.くれはにコスプレした女優・夏木マリさんが登場。
「私は普段から人間の役が少ない」と話し、笑いも誘うところはさすがといったところでしょうか。
斎藤工さん(ルフィ)をはじめ、窪塚洋介さん(サンジ)・池内博之さん(ゾロ)など実力派俳優が出演し、今回も大ベテランの起用に本気度がうかがえます。
インディード(Indeed)CMでは、麦わらの一味しか出ていませんが、今後の展開にも期待を抱かせる登場になりましたね。
インディード(Indeed)CMでDrくれは役・夏木マリさんの年齢!
インディード(Indeed)イベントに登場した夏木マリさんは、1952年5月2日生まれの66歳の大ベテラン女優・歌手。
1971年に19歳で本名の中島淳子の名前にて、「小さな恋」で歌手デビュー。
もともと清純派アイドルとして活動しましたが、あまり売れずにキャバレー回りなど不遇の時代も。
1973年に夏木マリとして「絹の靴下」を出すと大ヒット、しかし、低色素性貧血で3ヶ月入院の末、キャバレー回りに再び戻ってしまいます。
しかし、1990年にニューヨークへ渡ると1993年に舞台表現「印象派」を発表し、高評価を獲得。
現在は音楽・ドラマ・映画・舞台・声優と多方面で活躍し、唯一無二の存在として若い世代にも支持されていますよね。
Dr.くれはは、チョッパーの育ての親で医療の師匠でもあり、年齢は139歳という設定のイケイケのおばあちゃん。
さすがの夏木マリさんも、実写でその年齢の役はやったことがないとのこと。
ヘソ出しルックで登場してもまったく年齢を感じさせないスタイルもさることながら、かっこいい女性として今後も魅了してほしいですね。
インディード(Indeed)CMでDrくれは役・夏木マリさんの再現度は?
「ハッピー?ガキ共!」「ハッピーかい?」などDr.くれはのセリフ連発に会場は大きな盛り上がりに。
夏木マリさんの再現度に対してネット上では絶賛の声が多くつぶやかれているんですよね。
「ハマりすぎ」「66歳であの体はすごい」「完璧」など、誰が観てもDr.くれはにしか見えない完成度。
ナミ役の泉里香さんも再現不可能と言われていたスタイルを見事に再現していますが、夏木マリさんも負けていません。
CMだけではなく、本格的に実写映像化を期待する声も多く挙がってきていますので、今後のインディードの展開に注目ですね。
まとめとして
インディード(Indeed)CMワンピース編イベントにて、実写版Dr.くれはが登場し大きな話題となっています。
夏木マリさんのコスプレ完成度は高いものがあり、今後CM続編への出演に期待したいですね。
また、他の一味からの仕事では誰がどんなコスプレで驚かせてくれるのか楽しみです。
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