「そうだ、京都行こう」でお馴染みのJR東海CMが、1月26日に新CMを放送開始。
2018年秋には25周年を迎えたそうだ京都行こうキャンペーン、ナレーションも新たにバトンタッチ。
ここでは、そうだ京都行こうCMの新ナレーションは誰か、前の声優や曲名もチェックしていきます。
そうだ京都行こうCM新ナレーションは誰?

そうだ京都行こうCMの新ナレーションは、俳優の柄本佑さんが2代目旅人として起用されました。
柄本佑さんの父は柄本明さん、母は角替和枝さん、弟は柄本時生さんという芸能一家に育ったサラブレッドです。
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さらに奥さんの安藤サクラさんも女優として活躍中、結婚後は養父となった奥田瑛二さん・安藤和津さんも親戚に。
柄本佑さんが最初に務めるキャンペーン2019年春は、清少納言「春はあけぼの」が枕草子で描いた世界が入口に。
1000年以上変わらない美しい京都の朝、北山エリアの景色とともに紹介しています。
家族からは「いい仕事もらったね」と言われたらしく、親孝行ができたかなと感じているとのこと。
声だけで想いを伝えるのは俳優の演技とはまた違った難しさがあると思いますが、柄本さんの声が京都の風景にマッチしていて心地よいんですよね。
これを機会に今後ナレーションや声優の仕事も増えていくのでは?
【そうだ京都行こうCMナレーション】前の声優は?

25年間、そうだ京都行こうCMナレーションを担当した声優は長塚京三さんです。
言わずと知れたベテラン俳優さんですが、ナレーションのバトンタッチに際して柄本佑さんに応援メッセージを送っていますね。
「佑のパフォーマンスとても楽しみにしています、レッツエンジョイ!」
柄本佑さんも25年分のCMを全部見てナレーションの収録に挑んだようで、かなりの意気込みが感じられます。
長塚京三さんのナレーションは優しいイメージで、どこか哀愁があり厚みのある声ですよね。
長塚さんの声のファンもいるでしょうし、イベントなどでの2人のコラボも期待したいですね。
そうだ京都行こうCMの曲名もチェック!
そうだ京都行こうCMの曲は耳に残りやすく、聞けばすぐにこのCMを思い浮かべるのではないでしょうか。
第1回目のCMから変わらないあの曲のタイトルはMy Favorite Things、日本での曲名は「私のお気に入り」です。
ミュージカルのサウンド・オブ・ミュージックのなかの1曲で、リチャード・ロジャース作曲。
そうだ京都行こうCMでは、四季の移ろいにあわせて曲調が上下。
新CMでは、東京塩麹が編曲・演奏を担当し、ナレーションと同様に一新されました。
東京塩麹は8人組のバンドで、ミニマルミュージックにテクノやヒップホップなどを取り入れたサウンドを東京から世界に発信。
2018年にはフジロックにも出演したり、アルバムがNYの作曲家・スティーヴ・ライヒから絶賛されたりしたバンドとあって今後も注目ですよ。
まとめとして
そうだ京都行こうCMのナレーションは、長塚京三さんから柄本佑さんに受け継がれました。
これからどんなナレーションを聞かせくれるのか、四季折々の京都の風景と一緒に楽しみですね。

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