ドラマだけでなくバラエティ番組でも活躍を見せる女優の夏菜さんが主演を務めているということで話題のちょうどいいブスのススメ。
そんなちょうどいいブスのススメですが、放送前からそのドラマタイトルに注目が集まり、タイトル変更という事態になっています。
ということで今回の記事では
「ちょうどいいブスのススメ(ドラマ)のタイトル変更の理由や原作は芸人のエッセー?」
に注目してお届けしていきます。
ドラマの放送前からそのタイトルが話題になり、タイトルを変更になるというのはSNSが普及した現代ならではですよね。
今まであまり例を見ないドラマのタイトル変更という事態になぜなってしまったのか、その理由についてお送りしていきます!
ちょうどいいブスのススメ(ドラマ)のタイトル変更の理由は?
ちょうどいいブスのススメ(ドラマ)のタイトル変更の理由は放送局である読売テレビ曰く、「ドラマの内容をより深く視聴者の方に理解していただくため」です。
タイトルはちょうどいいブスのススメから人生が楽しくなる幸せの法則に変わったのですが、確かにドラマ内容が前タイトルと比べ分かりやすくなったと感じます。
ちょうどいいブスのススメというタイトルだと結局何をするドラマなの?という疑問がわきますからね。
ただ、知っている方は多いと思いますが、ちょうどいいブスのススメというタイトルを発表して以降、以下の2つの理由により批判が集まっていました。
① タイトルが男性目線であること
よって表向きのタイトル変更の理由は上記の通りですが、タイトルなどに批判が集まってしまったための対応策としての意味合いが強いのではないかと言われています。
タイトルにより悪目立ちしてしまったちょうどいいブスのススメですが、それにより様々なメディアで大きく取り上げられるようになりましたし、SNSでも話題です。
② 出演する女優陣が夏菜さんや高橋メアリージュンさんなど美人揃いであるにも関わらずそれぞれ様々なブス役を演じること
確かに画像を見ても【ブス】という言葉は似合わないですよね~。
ちょうどいいブスのススメのドラマの宣伝になったことは間違いありませんので制作側はこのことを見越してのドラマタイトルだったのかもしれませんね。
ちょうどいいブスのススメ(ドラマ)の原作は芸人のエッセー?
ちょうどいいブスのススメの原作はお笑いコンビ相席スタートとして活躍している芸人の山崎ケイさんが執筆したエッセー本です。
2018年4月25日に発行されて以降、その特徴的なタイトルにより話題になったので聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
ドラマ原作:ちょうどいいブスのススメ [ 山崎ケイ(相席スタート) ]はこちら↓
ちなみにの原作エッセー本の作者、山崎ケイさんは【ちょうどいいブスのススメ】の実写ドラマにちょうどいいブスの神様という役で出演しています!
ドラマの原作者がそのドラマ内に出演しているというのは中々あることではありませんよね。
原作を書いているのが芸人ということがあっての出演だと思いますが、漫才だけでなくコントもやっているだけに山崎ケイさんはドラマ内で良い演技を見せています。
最近では芸人がドラマに出演することが多くなってきていますので、山崎ケイさんをドラマ内で見かけることが増えるかもしれません。
芸人としての本業だけでなく本も出版し、そして女優として演技の世界にも足を踏み込んだ山崎ケイさん。
男性の芸人に比べ、女性の芸人で活躍している方は決して多くないですから、山崎ケイさんが今後そのような活躍を見せ続けていくのか楽しみです!
まとめとして
芸人の山崎ケイさんが書いたエッセー本が原作となっているドラマ、ちょうどいいブスのススメですが、人生が楽しくなる幸せの法則というタイトルに変わっています。
やはり女性の方々からのブーイングに少なからず影響され、タイトル変更に至ったのでしょう。
数多くいる女性の視聴者を逃すことになりかねませんし、ドラマを制作するにあたりきちんと女性がどう思うかを考えたうえで、タイトルや内容を決めていってほしいですね。
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