主演を務める俳優の野村周平さんが演技が上手いと話題になっている結婚相手は抽選で。
深夜枠での放送ながら演技力の高さを示した野村周平さんは、今後プライム帯ドラマで目にする機会が増えそうな予感がします。
そんな結婚相手は抽選でについて今回の記事では
【結婚相手は抽選で】ドラマは全何話?最終回の原作結末ネタバレもチェック!
に注目してお届けしていきます。
結婚相手は抽選ではドラマの内容から色々考えさせられるとネット上で評判となっています。
ということで今回もファンにとっては気になるテーマでお送りしていきます。
【結婚相手は抽選で】ドラマは全何話?

結婚相手は抽選でのドラマは全8話となっています。
プライム帯のドラマは最低でも全9話はあるので、やはり放送枠が深夜であることからか少ないですね。
ただ、結婚相手は抽選での放送枠であるオトナの土ドラではドラマの放送が2ヶ月スパンで行われているため基本全8話構成です。
これは同枠で2018年8月期に放送していた「いつかこの雨が止む日まで」も全8回、同年6月期に放送していた「限界団地」も全8話だったことからもわかります。
なので、結婚相手は抽選では全8話と、プライム帯に放送している放送回数よりも少し少ないですが打ち切りといったことではないということになりますね。
原作のあるドラマ全般に言えることだと思いますが、基本ドラマ化するにあたり原作の一部を省いている部分があります。
ドラマは放送回数が限られているためある程度はしょうがないと言えるでしょう。
もしもっと結婚相手は抽選でを楽しみたいという方はこの機会に原作である小説を読んでみてもいいかもしれませんね。
ドラマと原作を両方見ることでまた違った発見があると思いますし!
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ぜひチェックしてみてくださいね!
ちなみに結婚相手は抽選での原作を書いている小説家は垣谷美雨さんで、結婚相手は抽選で以外にもリセットや夫の彼女といった小説が有名です。
どちらもドラマ化も果たしている小説なので、気になる方はこちらも読んでみてください。
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【結婚相手は抽選で】最終回の原作結末ネタバレもチェック!

さて、結婚相手は抽選では全8回放送であるということが分かった所で、原作での最終回の結末をネタバレしていきます!
結婚相手は抽選での原作の最終回は結局抽選見合い結婚法は廃止することになってしまいます。
この結論についてやっぱり、と思った方も多いのではないでしょうか。
ドラマ内では批判する声も多くなっていましたし、それだけちょっと無理がある法律でしたからね。
ちなみに主要キャラクターである龍彦と奈々、そして嵐望と好美のそれぞれのお見合いも結局上手くはいかなかったという結末となっています。
ただ、その後の関係を匂わせる結末だったので、抽選見合い結婚法では上手くいかなかったが、これをきっかけに…ということはあるのかもしれません。
ということで、結婚相手は抽選での原作版の最終回のネタバレについてでした!
ちなみにドラマでの主役・ヒロインの原作でのラストは
龍彦(野村周平)

龍彦はなんとトータル20人と見合いをして断ったのは奈々だけになっています。
そのため抽選見合い結婚法には感謝していた。
原作ラストでは奈々が龍彦に電話してきて食事デートに誘うシーンで終わってその後を想像させる形になっています。
奈々(高梨臨)
奈々は原作ではお見合いを2人断った後、3人目のお見合い相手・龍彦にはワガママで自分勝手な態度を取り、断るように仕向ける。
その後、法改正でデートも断れなくなったため病気の診断書をもらい見合い対象から外れた。
まとめとして
2018年10月期から放送を開始していたドラマ、結婚相手は抽選で。
オトナの土ドラ枠で放送するというだけに、放送開始直後から大人の方には見応えがある、自分だったらどうするか考えさせられると話題になっていました。
原作版も読んでみたいと思った方も多いはずですので、著者である垣谷美雨さんの別の作品とあわせて読んでみてはいかがでしょうか。
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