芸能人が様々な才能を見せてくれている人気番組のプレバト(TBS系列・毎週木曜19:00~)。
メイン企画は俳句となっていますが、一緒に放送される芸術系では毎回先生たちのお手本に驚かされっぱなしですよね。
色鉛筆画の査定では、まさに写真のような絵を披露してくれる先生の三上詩絵さん
ここでは、三上詩絵さんのwikiプロフィールや作品、教室の場所や素人でも通えるのかお伝えします。
三上詩絵(プレバト)のwikiプロフィール!
プレバトで色鉛筆画の先生を務めている三上詩絵(みかみしえ)さん。
現在の居住地は茨城県のつくば市ですが、実は生年月日や出身地は公表されていません。
そんな三上詩絵さんは、東京デザイナー学院服飾デザイン科を卒業し、印刷会社や広告制作会社に勤務。
退職後にはフリーでの活動となり、広告のデザインやイラストの仕事をしていました。
現在は、色鉛筆画の講師として活躍していますが、水彩画の経験もあり田中己永(たなかみのり)さんに師事。
さらには、書道をたしなむなど芸術に幅広く精通しているというのだから、その才能は計り知れません。
2020年1月には横浜で「色鉛筆19人展」という展示を行い、デモンストレーションで実演も行っていました。
人前で書くのは慣れていないため納得いかないものとなったようですが、お客さんからは歓喜の声があがったといいます。
雫の付いた葉っぱを描いていましたが、テレビでは編集されている描き方をじっくり見ることができた方はラッキーだったことでしょう。
三上詩絵(プレバト)の作品!
三上詩絵さんの作品はどれも写真家と思わせるようなリアルなものばかり。
植物にまとわりつく雫の表現には定評があり、水の透き通った感じや光の当たり具合、映り込みなど色鉛筆とは思えないレベルなんですよね。
ネコを描けば、毛の細かいところまで再現し、生きているかのような存在感に。
ガラスに入った果物なども本物にしか見えませんし、三上先生の絵はずっと見ていられるくらい。
水彩画の師匠の田中己永さんも、リアルな描写を得意とする先生なので影響を受けているのでしょう。
初心者用に、リアルな色鉛筆画を描くためのレッスン本を何冊か出版しているので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
三上詩絵(プレバト)の教室の場所や素人でも通える?
三上詩絵さんは現在、アトリエ・ハートタイムという教室で色鉛筆の講師をしています。
アトリエ・ハートタイムは、田中己永さん主催のカルチャー教室で、茨城県の土浦市にあります。
初心者に優しく優先的に受付を行ってくれるという話もあるので、まだ絵が上手くない素人でも安心だといえるでしょう!
アトリエ・ハートタイム
住所:茨城県土浦市国分町10-4
駐車場:10台
東京教室(北千住)も開催されているので、茨城まで行くのが難しいという方には嬉しいものとなっています。
また、NHKカルチャーセンター水戸では、「3時間で完成!リアル色鉛筆画レッスン」を開催。
大人気でキャンセル待ちとなっているので、小まめにチェックしてみればもしかしたら空きが出るかも・・・という状況となっています。
まとめとして
プレバトで色鉛筆画の先生を務める三上詩絵さんは、リアルな作風で毎回驚きの作品を披露。
自分も描いてみたいという人が増えたことは間違いなく、NHKカルチャーセンター水戸ではキャンセル待ち状態に。
何か芸術の特技を身につけたいという方は、あまりお金もかかりませんし、まずは本を参考にして色鉛筆画に挑戦してみても良いかもしれませんね。
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