【パパがも一度恋をした】臨時担任・佐々木ミク役女優は誰？役柄・画像や他出演ドラマも！

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2020年2月29日（土）に第5話を迎えるオトナの土ドラ「パパがも一度恋をした」（フジテレビ系列・土曜23:40～）。

娘の山下トモ（演・福本莉子）の通う高校のクラスに臨時担任として赴任してきた佐々木ミク。

主人公・山下吾郎（演・小澤征悦）は、亡くなった妻にソックリの姿の彼女に対し複雑な感情を抱いてしまう･･･。

そんな臨時担任・佐々木ミク役女優は誰か、役柄・画像や他出演ドラマも紹介していきます。

【パパがも一度恋をした】臨時担任・佐々木ミク役女優は誰？

第5話でトモのクラスに臨時担任として赴任してくる佐々木ミクを演じるのは本上まなみさん。

本上まなみさんは、池坊短期大学在学中に広告モデルとして活動し、本格的なデビューは1993年のドラマ「じゃじゃ馬ならし」でした。

グラビアモデルとしても人気を博し、数々のCMにも起用されていた売れっ子として一時代を築いています。

独身時代には、1996年にバラエティ番組「ウリナリ」で勝俣州和さんと付き合うところまでいき話題となりました。

企画が終わると破局してしまいましたが、2002年にマガジンハウス編集者の沢田康彦さんと結婚。

2006年、2012年、2013年に子供を出産し、現在は子育てをしながら女優業がメインとなっています。

また、あまり知られていませんがNHKアニメ「おでんくん」において、おでんくんの声を担当しているんです。

少し鼻にかかった穏やかな声は聞いていて心地よく、声優としてももっと活躍してほしいと思わせてくれる方なんですよね。

【パパがも一度恋をした】臨時担任・佐々木ミク役女優の役柄・画像！

パパがも一度恋をした第5話に登場する佐々木ミクは、臨時担任としてトモのクラスに赴任。

演じる本上まなみさんは、山下多恵子役も演じているため1人2役となります。

ミクは山下家を訪問し、吾郎だけでなくおっさん多恵子（演・塚地武雅）とも顔を合わせます。

以降、生きていた頃の姿を思い返してしまう吾郎は、無性に会いたくなってしまう。

吾郎と多恵子の出会いなどをミクに話しているうちに混同してしまい･･･。

多恵子は亡くなっていますがおっさんの姿で蘇り塚地さんと2人1役、現在は吾郎と一緒に過ごしています。

そこへ来て、ソックリのミク役を演じる本上まなみさんは1人2役と、演じている俳優陣も本当にあやふやになってしまのではないだろうか。

同じ見た目の2人をどのように演じ分けをするのか、本上まなみさんの演技に注目です。

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本上まなみさんの他出演ドラマも！

本上まなみさんはこれまでも数多くのドラマや映画に出演し、2007年には2つの映画賞を受賞しています。

2006年公開の「紙屋悦子の青春」紙屋ふさ役で第21回高崎映画祭・最優秀助演女優賞。

同じく2006年公開「幸福（しあわせ）のスイッチ」稲田瞳役で第2回大阪シネマフェスティバル・助演女優賞に輝いています。

ドラマでも当時注目された作品に数々出演し、脇を固める助演ぶりを発揮しています。

また、2008年に公開された映画「ハンサム★スーツ」では、塚地武雅さん（主演）と共演。

「パパがも一度恋をした」でも、同じ人物である山下多恵子を2人で演じているというのも何かの縁でしょうか。

もちろんまったく関係ない2つの作品ですが、ハンサム★スーツを観てからドラマを観るとまた感慨深いものがありますよ。

まとめとして

パパがも一度恋をした第5話に登場する臨時担任の佐々木ミクを演じるのは本上まなみさん。

本作では多恵子と1人2役、塚地武雅さんと一緒に2人1役というややこしい設定をどう演じるのか注目です。

エッセイスト、絵本作家としても活躍、本上まなみさんを知るには昔の写真集を探してみるのも良いかもしれませんよ。

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