パパがも一度恋をした(ドラマ)の主題歌や脚本をチェック！視聴率は？

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2020年2月1日（土）23時40分～フジテレビ系列で放送されるドラマ「パパがも一度恋をした」は全8回の予定となっています。

主人公の山下吾郎を演じるのは小澤征悦さん、3年前に亡くなった妻の多恵子を本上まなみさんが演じます。

さらに、現世に蘇った多恵子をドランクドラゴンの塚地武雅さんが演じる二人一役という攻めたドラマに。

ここでは、パパがも一度恋をした（ドラマ）の主題歌や脚本、視聴率についてお伝えしていきます。

パパがも一度恋をした（ドラマ）の主題歌

ドラマの印象を決める重要な役割となる主題歌は、湘南乃風の新曲「ただいま！」。

2月23日に各配信メディアからリリースされる曲で、カントリー調のミディアムテンポの音楽となっています。

家族や大切な人への愛を表現し、不器用ながら自分の弱さを認める人間のありのままの姿が伝わってくる曲とのこと。

今回ドラマのために書き下ろされた楽曲で、ハートフルなホームコメディドラマにピッタリと言えるのではないでしょうか。

湘南乃風といえば、男らしいけどどこか人間くさい真っ直ぐな歌というイメージですが、どんなコラボとなるのか楽しみです。

パパがも一度恋をした（ドラマ）の脚本をチェック！

妻の多恵子が3年前に他界してから、引きこもりになってしまった主人公の山下吾郎。

娘の山下トモも心配するなか塚地さん演じるおっさんが登場、中身は多恵子というおもしろ展開に。

父娘は、もちろん信じられるはずもなかったが、多恵子の父・十郎は娘が生き返ったと信じ騒ぎ出す。

元々プロレスラーだった十郎は吾郎に1週間で就職しろと言い、できなければトモを連れて行くという条件を出すことに。

家族をこれ以上失いたくない吾郎は就活に励むが、おっさん多恵子は吾郎が心配で後にくっついていく･･･。

脚本家はチームバチスタシリーズの田中眞一さん、ショムニシーリーズの福島三郎さんなどが担当。

実績のある脚本家たちが、複雑な家族愛をどのように描いていくのかにも注目です。

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パパがも一度恋をした（ドラマ）の視聴率は？

パパがも一度恋をしたは、フジテレビ系列の東海テレビが制作する「オトナの土ドラ」枠で放送されます。

全8回なので少し短めですが、その分1年で多くの作品が楽しめる枠として2016年4月からスタート。

2019年には絶対零度やリカなど話題作も放送され、記憶に新しい人も多いことでしょう。

絶対零度の視聴率は3.3～4.7%、リカは2.7～4.1%だったので、深夜ドラマとしてはボチボチといったところでしょうか。

パパがも一度恋をしたの一つ前にやっていたドラマは悪魔の弁護士・御子柴礼司～贖罪の奏鳴曲～で、2.1～3.4%とやや低め。

＊　ちなみにパパがも一度恋をした　第1回放送の視聴率は2.9％と深夜ドラマとしては平均的なスタート！

オトナの土ドラとしては、最高で4.0%以上を出せれば平均的で、前作がコケているのでそれ以上の爆発力に期待したいところです。

まとめとして

パパがも一度恋をしたは、2020年2月1日（土）23時40分～フジテレビ系列で放送スタート。

主題歌は湘南乃風の「ただいま！」で、見どころはやはり塚地武雅さんが演じるおっさん多恵子の演技でしょう。

原作漫画も全7巻とほどよい巻数なので、この機会に読んでみてはいかがでしょうか。

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