1月10日(木)夜10時スタート、新ドラマ『スキャンダル弁護士QUEEN』
主演は、連ドラの主演が6年ぶりの竹内結子さん。
そして脇を固める俳優陣に、水川あさみさん、中川大志さん、バカリズムさん、斉藤由貴さんと次々に名前が上がっています。
スキャンダル専門??弁護士?!
タイトルだけ見ると、リーガルドラマであることはわかるのですが・・・
スキャンダル専門とはどういうことなのか?!とかなり興味をそそられますよね。
リーガルドラマが今人気ですが、一風変わったドラマタイトルが気になります。
そこで、新ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』について、原作はあるのか?
脚本家は?あらすじは?を一緒に探っていきましょう!
スキャンダル専門弁護士QUEENに原作はある?

新ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』に、原作はありません。
完全、オリジナル脚本となります。
ところで、あなたは「スピン・ドクター」という言葉をご存じですか?
「スピン・ドクター」とは、簡単に言うと【情報操作のプロフェッショナル】。
つまり、【情報】の印象を良きにも悪きにも変え、善でも悪でも正当化して、世論を狙った方向に誘導する技術に長けた人のことです!
今回のドラマは、そんな「スピン・ドクター」を題材に、スキャンダルで窮地に立たされる女性たちの危機を救う為に闘う女性弁護士の物語です。
近年、パワハラやセクハラといった女性を取り巻く問題が多く取り沙汰されています。
そこにメスを入れ、【情報】を操作しながら闘うという、大胆かつ繊細なオリジナルストーリー!
そんなリーガルドラマ、今までなかった。
もう、期待しかありません!
スキャンダル専門弁護士QUEENの脚本家は?

新ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』の脚本家は、倉光泰子(くらみつやすこ)さんです。
倉光泰子さんは、現在2児の母。
幼いころから映画が大好きで、日本大学芸術学部を経て、東京芸術大学大学院で脚本を学びます。
卒業後は、映画製作会社の経理でパートをしながら、携帯ゲームなどのシナリオを執筆。
2014年、31歳の時に初めて、フジテレビヤングシナリオ大賞に応募し、1,807作品の中から「隣のレジの梅木さん」で大賞を受賞します。
その後、倉光泰子さんが手がけた作品はこちらです。
- ラヴソング(福山雅治主演 2016年)
- 突然ですが、明日結婚します(西内まりや主演 2017年)
- 刑事ゆがみ(浅野忠信主演 2017年)
倉光泰子さんの脚本は、キャラクターのとらえ方が皮肉っぽく、人物の心の中を書くのが上手いです。
1月クールの竹内結子さんのドラマ、スルーしようとしてたけど、脚本が倉光泰子さんじゃないかー!演出は関さんだし!!絶対観る!!!
— もんどりあん (@sayla23628_) 2018年12月7日
ちょっとした、人の意地悪な面とか、悪意とかをすごく上手に表現できる脚本家さん。
今回のドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』は、すべての女性のために闘うというストーリー。
女性であり、母である倉光泰子さんがどういったシナリオを展開してくれるのか大いに楽しみですね。
スキャンダル専門弁護士QUEENのあらすじをチェック!

竹内結子さん演じる氷見江(ひみこう)は、危機管理専門の弁護士、別名スピン・ドクター。
あらゆるスキャンダルや社会的トラブルで窮地に追い込まれたクライアントを、99.9%の確率で救うトラブルシューターです。
「危機にある女性の最後の砦」
それが、氷見の信念!!
スキャンダルの裏側で、【情報】を駆使しながら闘います。
どんな逆境に立たされても決してあきらめず、クライアントを救う為なら手段をも選ばない。
様々なスキャンダルによって、社会的ダメージを受けて苦しむ女性の心に真摯に向き合い、寄り添い、背中を押してくれる・・・
そんなスキャンダル専門弁護士が、現代の政治、芸能、スポーツなど各界のスキャンダルに大胆に切り込みます!
痛快ノンストップ・エンターテイメント『スキャンダル専門弁護士QUEEN』
これまでにはない、リーガルドラマになりそうですね!
まとめとして
1月10日(木)夜10時~スタートする、フジテレビ木曜劇場『スキャンダル専門弁護士QUEEN』
主演の竹内結子さんが、凛としたカッコ良くて、豪快で、ユーモアもある女性弁護士を演じます。
「スピン・ドクター」という【情報】を操るプロフェッショナル達が、どう事件を解決していくのか?!
オリジナル脚本にも、期待で胸が膨らみます。
女性の皆さん、1月10日木曜夜10時必見ですよ!

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