小栗旬さんが億万長者のIT企業社長を演じ、石原さとみさんがヒロインを務めた月9ドラマ「リッチマンプアウーマン」。
小栗旬さんのスマートなかっこよさや、石原さとみさんのオシャレかわいい姿が人気でした。
そこで気になるのは人気ドラマには期待されるスペシャル版や映画はあるのでしょうか?
また時代を反映してIT業界のリアルや就活の大変さ、格差なども題材にした恋愛ドラマですが、原作のある脚本なのかも気になります。
そこで今回は気になるリッチマンプアウーマンに関する
リッチマンプアウーマンにスペシャル版や映画はある?原作脚本は?
について調べてみました!
リッチマンプアウーマンにスペシャル版はある?
リッチマンプアウーマンはドラマ終了翌年となるに2013年スペシャル版「リッチマンプアウーマンinニューヨーク」が2013年4月1日に放送された!
リッチマンプアウーマンは、最高視聴率が15.8%で2012年のドラマランキングベスト10入りを果たしています。
そんな人気があった作品であれば、続きのストーリーが気になるという視聴者も多かったことでしょう。
これは本編の最後に東京とブラジルで離ればなれになっていた主人公の日向とヒロイン真琴が、ニューヨークで落ちあうところから始まるストーリー!
本編が二人の告白で最高の盛り上がりを見せ終わっていたので、視聴者はスぺシャルの放送が待ち遠しかったことでしょうね。
それにしても舞台がニューヨークっていうのが、なんともゴージャスです。
スペシャル版は21:00 – 23:24の今ではあまりない約2時間半の放送で非常に見ごたえがありました。
リッチマンプアウーマンに映画はある?
映画については未発表だが、今後の可能性はアリ!
リッチマンプアウーマンのスペシャルが放送され、スペシャルの視聴率が15.3%を獲得したので、じゃあもしかして映画化も?と期待されますが、今のところ映画化の予定は発表されていません。
しかし、同じフジテレビの「ナースのお仕事」も過去に数年たってから番外編が放送されたりしたので、もしかしたら突然の映画化も可能性がないとは言い切れませんね!
ただ、現在主要な役者さんが皆さん超多忙。
小栗旬さんと石原さとみさんはドラマや映画、CMにひっぱりだこですし、次々と新しい役柄で新鮮さを生み出しています。
キーマンだった相武紗季さんも出産直後ということで、しばらくは子育てに専念されることでしょうから、メンバーが落ち着くまで今しばらく映画化は難しいのかもしれませんね。
でも数年たって日向と真琴が更にラブラブになって仕事も頑張っている姿を映画化で見たいものです。
リッチマンプアウーマンの原作や脚本は?
リッチマンプアウーマンに原作はなく、オリジナル脚本!
リッチマンプアウーマンには原作はなく、ドラマのためのオリジナル脚本だそうです。
脚本を担当したのは安達奈緒子さんで、フジテレビドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」などを書かれています。
リッチマンプアウーマンのあとも「失恋ショコラティエ」「コードブルー3rd season」などの脚本も担当されました。
リッチマンプアウーマンの脚本は、王道のシンデレラストーリー、ラブストーリーが描かれるだけでなく、リアルな仕事の描写がキーになっています。
放送前年に大卒の就職率が最低を記録したことなど極端な格差社会や、単なる金持ちではない世界を変えたイノベーターが近年出現していることから発案されたようです。
その時代に視聴者が見たいもの、感情移入できるものは何かをしっかりくみ取ることができるとこれだけの魅力的なストーリーが生み出せるんだなぁと気づかされるストーリーでしたね。
まとめとして
リッチマンプアウーマンの人気には主役の小栗旬さんと石原さとみさんの人気が中心にあるのは間違いありません。
その魅力を最大限に引き出すキャラクターを作り出したのは、脚本家さんの腕ですね。
ちなみに、ヒロイン真琴の努力家で不器用なキャラは、石原さとみさん自身をイメージして脚本家さんが書いたのだとか。
日向社長のイメージはスティーブ・ジョブズ氏ともfacebook創始者マークザッカーバーグ氏ともいわれているので、ドラマを振り返りながら似てるところを探してみるのも面白そうですね。
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