2018年4月期に放送するフジテレビの連続ドラマであるいつまでも白い羽根!
今までドラマ出演等々で脇役を多く演じてきた女優、新川優愛さんが主演を担当するということで注目度は高いドラマですよね。
新川優愛さんのファンにとっては見逃せない作品だと思います。
そんないつまでも白い羽根は過去に発行された小説が原作となっているとか。
そこで今回の記事ではいつまでも白い羽根に関する
「いつまでも白い羽根(ドラマ)の原作・作者や主題歌は誰が歌っている?」
という内容でお届けしていきます。
原作を読んだことがあるという方はもちろん、新川優愛さんが主演を務めるということで気になったという方もぜひ読んでみてください。
いつまでも白い羽根の原作は?

2018年4月期に放送するドラマ、いつまでも白い羽根の原作は2009年6月25日に初版を発行した小説、いつまでも白い羽根が原作となっています。
ドラマの方も、小説で使用した名前をそのまま使用していることになりますね。
このいつまでも白い羽根の小説が発行されたのは2009年ということですが、2009年といえば民主党が政権交代を果たした、ということで話題になりましたよね。
さらに小説家として有名な村上春樹さんの小説、1Q84がベストセラーになった、と話題になったのも2009年でした。
ドラマいつまでも白い羽根の原作である小説が誕生した2009年には、こういったことがありました。
原作が小説のドラマが放送されると、その原作も読みたくなったりしますよね。
今回のドラマ化を機に、いつまでも白い羽根の小説も売り切れる可能性があるため、気になる方はぜひお早めにご購入くださいね。
文庫版なので手軽な値段で購入できるのも嬉しいところです!
いつまでも白い羽根の作者は?
いつまでも白い羽根の原作を書いた作者は藤岡陽子さんという小説家さんです。
小説が好きな人であればともかく、そうでない方からすれば中々聞きなれない方かもしれませんね。
活字離れが進んでいる現代では特に、ドラマは好きだけど小説は普段読まないという方が多そうですし。
ただこの藤岡陽子さんという小説家はこのいつまでも白い羽根という作品以外にも、以下のような作品を世に送り出しています。
- 晴れたらいいね
- 闇から届く命
- おしょりん
- テミスの休息
- 満天のゴール
多くの作品を出版しているので少なくとも実力のある小説家である、ということは間違いないありません!
なにか気になるタイトルがありましたら、ぜひ読んでみてください。
そしてこのいつまでも白い羽根という作品は看護学校を舞台にした物語なのですが、実は藤岡陽子さんも看護学校を卒業しているため看護師資格を持っています。
と、言うことなので、藤岡陽子さんが小説家デビューを果たしたこの作品は実体験に基づくエピソードもあるのかもしれませんね。
物語を書く上ではやはり実際に体験したことをベースに書く、という方法が書きやすいと思いますし。
何よりデビュー作なのでその可能性は高いでしょう。
今回ドラマの原作となったことで、テレビ業界の方の目に留まり、藤岡陽子さんの作品がどんどんドラマ化されることがあるのか注目です!
ちなみに、このいつまでも白い羽根という作品の原作は藤岡陽子さんですが、脚本は小松江里子さんが担当します。
この小松江里子さんは今までに大河ドラマの花燃ゆ、同じく大河ドラマの天地人、2015年には映画の海難1890といった数多くの作品の脚本を担当している実績のある方です。
ドラマの視聴率が悪い際、ネット上では脚本が~と叩かれることが多々ありますよね。
4月14日(土)よる11時40分〜
東海テレビ オトナの土ドラ
『いつまでも白い羽根』第2話放送!!!
遠野に無理やり預けられた封筒…
戸惑う瑠美…。第2話是非ご覧ください!https://t.co/HalJtWVOtZ
1話にて…羽根の生えた瑠美さんのオフショットをお届け♪#新川優愛#いつまでも白い羽根#第2話 pic.twitter.com/e074Dumh1k
— 新川優愛 staff (@yua_staff) 2018年4月12日
確かに脚本家の方からすればスポンサーの意向を取り入れたりしないといけない、尚且つ物語として成立させないといけないということがあるため、いろいろと難しいのでしょう。
ただ小松江里子さんは実績のある方なので、いつまでも白い羽根の最終的な視聴率がどうなるのか注目ですね。
ということでいつまでも白い羽根の原作者は藤岡陽子さん、脚本家は小松江里子さんでした。
いつまでも白い羽根の主題歌は誰が歌ってる?
いつまでも白い羽根の主題歌を歌っているのは感覚ピエロという4人組ロックバンドです。
若者を中心として人気のある音楽グループなので、この記事を読んでいる方の中にも聞いたことがあるという方は多いと思います。
ちなみにいつまでも白い羽根の主題歌として使用している曲は「一瞬も一生もすべて私なんだ」という感覚ピエロの新曲です。
新曲「一瞬も一生もすべて私なんだ」ドラマ主題歌決定!!
▼ドラマ情報
オトナの土ドラ 「いつまでも白い羽根」
主演:新川優愛https://t.co/LIDtRgp7Xf▼リリース情報
配信Single「一瞬も一生もすべて私なんだ」
4月8日 (日) 0時〜 主要配信サイトにて配信開始!https://t.co/vhQfPekhHQ pic.twitter.com/MwZdwWfkpJ— 感覚ピエロ [47都道府県ツアー開催中] (@kankakupiero) 2018年4月2日
なんていうか、若者っぽい曲名ですよね。
そう思うのは私も歳をとった、ということなのでしょう(笑)。
さて、このいつまでも白い羽根というドラマの主題歌を歌っているのは感覚ピエロというグループなのですが、こちらのグループは少々変わっています。
というのも、こちらのロックバンドグループはインディーズとして活動しているからです。
通常音楽グループが売れる際はマネジメント会社なりレーベルと契約を行いますよね。
そしてメジャーデビューとなるわけですし。
しかしこちらのグループではメンバーでレーベル(JIJI RECORDS)を運営し、すべての活動を自分たちで行っているのです。
さらにこのグループを一躍有名にしたのが2016年に主題歌を担当した、ゆとりですがなにか、という作品なのですがこの主題歌に選ばれた経緯というのもYouTubeでの動画でした。
何でもその動画を見たドラマの演出や監督をつとめる方から直接依頼がきたとか。
これは音楽業界の中でも異例中の異例でした。
まさに音楽グループでのフリーランスを実現している方々で、為せば成るという言葉を体現しているようなグループですよね。
YouTubeからドラマ主題歌の依頼が来る、というのもまさに現代っぽい方法ではないでしょうか。
感覚ピエロ・一瞬も一生もすべて私なんだ動画はこちら↓
インディーズでも実力があれば、十分に売れることは可能だということを示してくれた、ということもあり他のインディーズ音楽グループの励みになったのではないかと思います。
今後は感覚ピエロのようにフリーでの活動グループが増えてくるか注目ですね。
まとめとして
今回の記事では2018年4月期放送ドラマ、いつまでも白い羽根の原作や作者そして主題歌について紹介してきました。
大人になると特に、小説を読む機会は減りますよね。しかし、ドラマには原作に小説の作品を使用しているものは結構多くあります。
気になるドラマがありましたらその原作も読んでみるのはいかがでしょうか。
いつまでも白い羽根(ドラマ)を見逃したり、改めて見たい場合はこちらより↓
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