横川尚隆の仕事は無職?ベンチプレス記録やボディビルダー歴は!

2019年半ば頃から、ボディビルダーの横川尚隆さんをよくテレビで見かけますよね。

イケメンなのに天然発言が目立ち、おもしろエピソードも持ち合わせている少し謎の人物。

バームクーヘンの名前が出てこなかったり、プロテイン摂取に飽きてプロテイン風呂に入ろうとしたり・・・。

そんな横川尚隆さんは無職なのか、ベンチプレス記録やボディビルダー歴などを見ていきたいと思います。

横川尚隆さんの仕事は無職?

横川尚隆 仕事 無職

横川尚隆さんは、ボディビルダーとして活動していますが、テレビでは無職と話しています。

しかも80万円の借金があるにもかかわらず、働かないというから驚きです。

なぜ働かないかというと、「面倒くさいから」であり、むしろ潔いくらいに単純明快な理由なんですよね。

しかし、身体作りをしなくてはならないので、生活費を含めて月34万円の支出となっているようです。

ボディビル大会の賞金やテレビ出演で生計を立てているのか気になるところですよね。

実は、ボディビルの全日本大会に出場した際には、ゴールドジムパーソナルトレーナーという肩書きでした。

現在はWALKという芸能事務所に所属し、本人のTwitterには仕事の依頼は事務所までと書いてあります。

彼の中では、働く=会社員という概念だっただけかもしれませんし、話を盛っていたということなのかもしれませんね。

横川尚隆さんのベンチプレス記録!

横川尚隆さんは、2019年8月9日に放送されたTEPPENのベンチプレス対決で優勝しています。

50kgのバーベルを体重関係なしに何回持ち上げられるかを競うルールで、84回を記録。

50回以降は「筋肉の向こう側」と表現し、何も覚えていなかったという。

このためにレッグプレス500kg、ケーブルプレスダウン100kg、ハンマーストレングス200kgでバッチリ鍛え上げてきていました。

ちなみに、トレーニングを始めた頃はベンチプレスで60kgも持ち上げられなかったと語っています。

横川尚隆さんのボディビルダー歴は!

横川尚隆さんは、2013年19歳の頃からトレーニングを始め、2015年にはオールジャパンフィジーク172cm以下級で優勝しています。

フィジークとは、簡単に言うとボディビルよりも少し細いバージョンの競技のこと。

誰よりもトレーニングしたら周りの人たちよりも身体が大きくなり、ボディビルに転向。

それでも、数々の大会で優勝・入賞し、日本トップクラスの選手となっています。

主なボディビル大会での成績

2016年

JBBF日本ジュニアボディビル選手権 優勝

IFBB世界ジュニアボディビル選手権 2位

2017年

JBBF日本クラス別ボディビル選手権80kg以下級 優勝

JBBF東京ボディビル選手権 優勝

2018年

JBBF日本ボディビル選手権 2位

2019年

JBBF日本ボディビル選手権 優勝

トレーニングは2~3時間かけてかなりのメニュー数を毎日こなしています。

過去には体重の4倍のプロテインを摂取するというとんでもないことをして、髪の毛が抜け落ち、体中にブツブツができたというエピソードも。

ある意味ストイックですが、最終的には「筋肉そのものになりたい」と発言するまでになっているんです。

とめとして

横川尚隆さんは、テレビ番組では無職と話していますが芸能事務所に所属し、トレーナーとしても活動しています。

TEPPENでは、50kgのベンチプレスで武田真治さんの71回、ボビーオロゴン63回、なかやまきんに君55回などを破って84回で優勝。

今後もテレビ出演は増えるでしょうし、さらなるおバカエピソードにも注目です。

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