1月21日からスタートする、ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』
テレビ東京が、2018年4月クールから、毎週月曜夜10時の時間帯に新たな連続ドラマ枠をスタートさせています。
「働く」をテーマに、ビジネスドラマを展開。
大人たちへ向けた上質で本格的なドラマが、話題となっています。
そして、今回のドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』は、タイトルそのままに銀行が舞台。
銀行ものドラマといえば、堺雅人さん主演の「半沢直樹」を思い出す方も多いのではないでしょうか?
しかし、『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』は、女性が主人公のようですし、どんなドラマなのか気になりますね。
そこで、新ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』の原作やあらすじ、そして主題歌について探っていきましょう!
よつば銀行(ドラマ)の原作は?

『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ』の原作は、1993年~1997年に講談社のマンガ雑誌「モーニング」に連載されたマンガです。
タイトルは、「この女に賭けろ」
原作者は、周良貨さん、作画者は夢野一子さんです。
意外にも、20年以上前のマンガが原作でした。
連載は全167話、単行本として全15巻発行されているので、結構人気のマンガだったことが伺い知れますね。
都市銀行で働く女性総合職の銀行ウーマンが主人公。
大胆な発想と行動力で、業績不振の支店を立て直し、そこからさらに活躍していく様子を描いた内容となっています。
20年以上前のマンガ作品が、満を持して、現代のドラマで実写化!
どのようなドラマになるのか、期待が高まります。
よつば銀行(ドラマ)のあらすじをチェック!

よつば銀行では、頭取が女性行員の積極的な登用を推進する【輝く女性プロジェクト】を発表。
そのプロジェクトの一環として、トラブルメーカーと噂されている女性銀行員・原島浩美(はらしまひろみ)が、台頭支店の営業課長に大抜擢されます。
しかし、異動となった台頭支店は、グループでも成績最下位の支店!
さらに、この抜擢には頭取の座を虎視眈々と狙う副頭取のあるもくろみも・・・
一方、女性が課長に着任したことに、台頭支店の営業課の反応はひややか。
特に次期課長と目されていた加東亜季彦は、原島浩美と対立していきます。
おっとりとしたマイペースな性格の原島浩美は、どんな相手にも臆せず正論をぶつけていき、お客様第一の銀行員。
等身大でありながら、天然な鈍感さと強さを合わせ持っています。
大胆でキュートな原島浩美が、ダメ支店を救う痛快サクセスストーリー!
きっと、あなたも原島浩美の魅力の虜になるのでは?
よつば銀行(ドラマ)の主題歌は誰?

『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』の主題歌を担当するのは、シンガーソングライターのスガシカオさんです。
このドラマの為に書き下ろした主題歌のタイトルは、「遠い夜明け」
原作を読み、緊迫感のある見応えのあるドラマを想像し、重量感のあるストイックな曲に仕上げたそうですよ。
スガシカオさんといえば、1998年SMAPに「夜空のムコウ」で作詞を提供し、ミリオンセラーに!
その他数多くの、ドラマ・映画・CMなどに曲を提供しています。
スガシカオさんの提供の主題歌は、こちらです。
- ぼくたちの日々(TBS系ドラマ「なにさまっ」)
- 青空(映画「仄暗い水の底から」)
- 光の川(TBS系ドラマ「こちら本池上署」)
- Progress(NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」)
- LIFE(映画「オー!ファーザー」)
様々な社会で闘う人達の心に、そっと寄り添ってくれるような「遠い夜明け」の歌詞は、きっと頑張る多くの人たちの背中を押してくれると思います。
ドラマと合わせ、スガシカオさんの主題歌も楽しみですね。
まとめとして
1月21日からスタートするドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』
権力だけでものを言う人や、曲がったことを通そうとする人に、反論したくてもグッとこらえてしまうことありますよね。
そんな相手に、ズバッと主人公・原島浩美がモノ申す。
働く多くの人に、力を与えてくれるドラマに期待しましょう。
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