2019年4月に放送開始されたイチロー出演のユンケル新CM、そこで登場したピッチャー役の女性が話題となっています。
自己最高球速は104キロと、女性素人としてはかなりのスピードの持ち主なんですよね。
野球関係で言えば、神スイングでおなじみの稲村亜美さんが有名ですが、ライバル誕生といったところでしょうか。
ここでは、ユンケルCMでイチローと共演の女優は誰か、野球歴や出演ドラマをチェックします。
ユンケルCMでイチローと共演の女優は誰?
ユンケルCMでイチローと共演の女優は小玉百夏(こだまもか)さん(25)、そのきれいなフォームでのピッチングに驚いた方も多かったのでは?
出演時間は1秒ほどと短いですが、それ以上のインパクトを残していますよね。
身長は155cmと小柄ながら、最速104キロで目標は110キロだという。
遠投も好きなようで、インタビュー時には記者相手に50、60mほどの距離を難なく投げています。
群馬県玉村町出身の小玉百夏さんは、中学卒業と同時に上京しアクション事務所に所属。
スタントマンとして活動するなど、本人曰く昔から運動神経が良かったとのこと。
世界で一番会いたかったのがイチローだったようで、キャッチボールした際には次のようなコメントを残しています。
「もう素敵でした。オーラがすごかった。誰にでも神対応でしたし」
今後、始球式で小玉百夏さんが投げている姿が何度も見られるかもしれませんので注目しておきたいですね。
ユンケルCMでイチローと共演の女優の野球歴!
小玉百夏さんは2歳上の兄・冬馬さんの影響で、小学2年生から野球を始めます。
小学6年生まで野球に打ち込み、中学生になっても続けるつもりでしたが女子の入部が認められていなかったために断念。
代わりにソフトボール部に入部して中学3年間プレーしました。
子どもたちがあまり好んで選ばない印象があるキャッチャーを自ら選んでいるんですよね。
監督が好きで、その息子がキャッチャーやっていたため同じように指導されたいからという女心から。
本人は身長がコンプレックスと感じているようですが、アクションができる小柄な女優は貴重な存在ですし、オファーが舞い込みそうですよね。
ユンケルCMでイチローと共演の女優の出演ドラマをチェック!
小玉百夏さんは中学卒業と同時に上京してジャパンアクションクラブに所属していたため、スタントマンとして活動していました。
仮面ライダーや特撮戦隊ヒーローものに出演していましたが、女優としての仕事ももらうようになります。
役名も付いて顔を出して演技することが多くなり、そんな中で芝居がやりたくなっていったといいます。
現在はアクション女優としては活動しておらず、ワオ・エージェンシーに所属して女優一本で活動。
梅ちゃん先生(2012)や半分、青い。(2018)といった連続テレビ小説にもちょい役ながら出演。
2018年のアイアングランマ2の第3話では、稲田サチという役名で出ています。
映画では、劇場版SPEC~結~漸ノ篇(2013)でスペックホルダー役、悼み人(2015)に出演。
他にも舞台やCMなど活躍の幅を広げ、今後は主役級での出演が望まれる期待の若手女優さんです。
まとめとして
イチローとの共演で本格的な投球を披露しているのは、女優の小玉百夏さんでした。
元スタントマンということで、ワイヤーアクションなどを盛り込んだ作品では差し替えなしで撮影することができる貴重な存在ですよね。
また、スポーツ系のバラエティでの活躍も期待できますし、今後ますます注目されることでしょう。
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